【映画】「ソウル・キッチン」

ソウル・キッチン
監督・脚本:ファティ・アキン

ドイツのハンブルクギリシャ出身の青年が営む食堂を舞台にした物語。
青春映画に入るのだろうか。

青年が幾多の困難が滑稽という程に降り掛かり、夢に向かってユーモラスに描いている
日常ありふれてそうなヒトコマだからこそ、じわじわしみてくる。
展開も突飛ではないけれど、まっすぐな青年の奮闘がを観ていると
正に食堂でおいしいもの食べながら、目の前の出来事を眺めているような気持ちに。